Sachic-View

日々の出来事、出会った風景などをとおして、感じたこと、思ったことなど・・・  つづっています

 


バンクス花譜集展

 

1768年、キャプテンクックの第1回太平洋航海に同行した

ジョセフバンクスら科学班は寄港した各地で植物採集を行い

その記録をドローイングとして残しました。

 

帰国後、バンクスの指揮のもと、それらは743点の銅版画

になりましたが、航海の成果を植物図譜として出版するには至りませんでした。


しかし、1980年代になり全図版を多色刷りで出版するプロジェクトが

大英博物館で始まり、ついにバンクス花譜集として出版されます。

 

この展覧会では、オーストリアや太平洋の島々で採集された植物を中心に、120点の銅版画が展示されています。

ヨーロッパの植物とは異なり、南国の生命力に満ちたエキゾチックなものも多く、命をかけたプラントハンティングにもえる彼らの情熱と興奮がどれだけのものであったか伝わってきます。

 

ドローイングを担当した若き画家パーキンソンは、最後の寄港地ジャワでも精力的に職務を全うしましたが、その後も過酷な船上生活は続き、病に倒れ死去、イギリスに帰還することはできませんでした。

この美しい銅版画の左下にはパーキンソンの名前がしっかりと刻まれています。

植物学的探究が200年の時を経て、芸術的な作品に昇華したことをきっと喜んでいるような気がします。

 

 

会  期 : 2014年12月23日(火)〜2015年3月1日(日)

会  場 : Bunkamura ザ・ミュージアム

         東京都渋谷区道玄坂2-24-1

 

展覧会の詳細は下記HPを参照ください。

http://www.bunkamura.co.jp/

 

 

2014.12.27


四季のうつろい

 

ずっと以前は紅葉/黄葉はあまり好きではなかった

 

葉でいうなら新緑

花で言うなら咲き始めの

フレッシュでイキイキとしたものが好きだった


シブいとか

逆にカッコイイとか

変化球的にいいなと思うことはあっても

ストレートに好きなものではなかった

 

そんな私も最近は紅葉が

気持ちにしっくりくるようになってきた

 

暖かみのあるこっくりとした色合いが

今の私の好みだ

 

一時間後だと

陽の光はさらに傾き

赤は茶褐色に変化し

寒さも増すためか

すこし寂しさも感じてしまう

 

それでも

何年かしたら

そこにまた新たな美や価値を見い出せるように

なっているかもしれない

 

人の一生はしばしば四季に例えられる

 

自分が秋の地点にきたり

冬の地点にきたりするのはなんとなく不安だ

 

だけど

新緑も

花咲き誇る様子も

紅葉も好きになってきたように

秋の人にも、冬の人にも

春や夏のすべてが内包されているとしたら

年を重ねるということは

豊かになるということかもしれない


  

2014.12.7


黄葉

 

初冬のあたたかい陽の光をあびて

黄葉がゆったりと輝いている

 

地面はすでに降り積もった枯葉で

ふっかふかだ

 

明日、この色合いはもうないと思うと

ゆっくりと満喫していたくなる 


 

 

2014.12.3 



おだやかな海

 

久しぶりに山口にもどった

 

実家は瀬戸内の海沿いにあり

家から出かけるには

必ずこの海の前を通る

 

冬の良く晴れた風の少ない日には

海の透明感は増し

ポカポカとした日差しを浴びながら

砂浜に立っていると

繰り返す波の音の中に

自分の意識がぼんやりと吸い込まれそうになる

 

多感な高校生時代は

家に戻る前に

ここで気持ちをリセットするのが

私の習慣だった

 

 

2014.11.18 



フローラ・ダニカ展 / CRESTIPS 

 

フローラ・ダニカ展 第二章 

『手彩色フローラ・ダニカ画と重箱への変換』が

開催されます。

 

デンマークに生息する植物を正確に写生・記録された手彩色銅版画植物画集であるフローラダニカの復刻原画をもとに、手彩色による彩色画と上絵付が施された重箱などが展示されます。


 

会  期 : 2014年12月8日(月) 11:00~18:00

           12月9日(火) 11:00~16:00

会  場 : Q.E.D CLUB

         東京都目黒区中目黒1-1-29

         TEL:03-3711-0006

入場料 : 無料

 

 

2014.11.17 



作品完成

 

昨日、新しいレッスン見本の撮影が

ようやく終わりました。

 

今年は、夏前あたりから

サクソンフラワーレッスンでの見本を

あらたに制作してみようと心に決め

半年間、描きに描いておりました。

 

昨年よりベーシックレッスンから

サクソンフラワーレッスンに進まれた生徒さんもあり

レッスン準備として

教える側として

サクソンフラワーのポイントを再構築していく中で

色々な気づきがあり

今の自分の描くサクソンフラワーを

作りたいと思いました。

 

わたしは過去の展示会でも

オリジナル作品を出展することが多かったので

サクソンフラワーを作品として意識して

一気にたくさん描いたのは

初めての経験でした。


短期間に描くと

個々の作品同士に統一感が生まれ

並べてみると

我ながら爽快な気分です。

 

バランスのとれたブーケの可愛らしさに

伝統的なものの安定感に

あらためて心惹かれます。

 

作品の写真は近日中に

絵付け教室のページにて

お披露目する予定ですので

お楽しみに!

 

 

2014.10.21


植物観察

 

先日、群馬の高原に遊びに行った際に

湿原の脇に

ミズナラの樹が群生していました。

 

都内の公園などで

ドングリが落ちているのを見つけると

見上げて観察しようと思うのですが

大樹であることが多くて

枝ぶりを手に取って見ることが難しかったりします。

 

その点、湿原に生息している木々は

基本的に低木なため

間近で見ることができて

観察しやすいのです。

フローラのレッスンで描く題材として

Sessile Oak オーク 』 があります。

 

オークは日本で言うブナ科コナラ属の植物で

右の写真とほぼ同じ雰囲気です。


フローラレッスンの植物は

フローラダニカの植物画がもとになっているため

すでに、よくよく観察された植物画が

存在しているのですが

やはり、自分の目でその植物を見ると見ないとでは

描く時の意識が変わってきます。

 

もちろん、フローラダニカでいうところの『オーク』は

デンマークに自生するオークですから

デンマークの森の中で見るのが一番なのですが

簡単にデンマークに飛べそうにない場合は(笑)

日本に生息する同類の植物を見て

遠い北欧に思いをはせるのも楽しいものです。

 

葉の厚みや固さ、葉脈のデティール、

その植物が存在している場所の空気も含め

自分にとってのその植物の印象が

心にインプットされるのです。


 イキイキしたものが、気持ちの中にあると

絵にも表れると思うのです。

 

 

2014.10.9


秋の訪れ

 

標高1200mを超える高原では

着実に秋が訪れていました


朝晩はかなり冷え込むため

黄葉がどんどん進みますが


昼夜の気温差が大きいため

日差しさえあれば

昼間は暑いくらいなので

ハイキングには

もってこいの季節です


里山では稲穂が

高原では草紅葉が

黄金色に染まり

 

このあたり一帯を

上空から撮影したら

秋色ののスポットが

たくさん点在しているんだろうなぁ・・・

 

 

2014.9.30

 



夏の終わり

 

この夏は猛暑日が続いたかと思えば

ふっと涼しい日がおとずれたり

そうこうするうちに・・・

 

夜は窓を閉め切らないと

肌寒いくらいの

初秋の空気に変わってしまった

 

アートアクアリウムに足を運び

夏の名残りを感じてきました

 

 

会期 : ~9/23(火)

会場 : COREDO室町 日本橋三井ホール

 

 

2014.9.2


ハイジの雲

 

わたしは、ハイジ世代ど真ん中

 

子供のころ

再放送も含めると

何度繰り返し見ているのか

わからないくらいだ

 

キャラクターのかわいさ

ストーリーのよさもちろんだけど

揺れるモミの木

つらなる山並み

広がるお花畑・・・

 

スイスの山の風景に

どんどん引き込まれていった

 

 

ゲリラ豪雨や竜巻など

一日の中で天気が激変するようになって

久しいが

上空の空気が激しく移動し

大雨で塵やほこりが洗い流されるためか

東京の空は以前より澄んでいるような気がする

 

濃い青空の中にぽわんと浮かんでいる雲を見ていると

ふと、ハイジが乗っていた雲を思い出した

 

 

2014.9.2


リフレッシュ

 

昨夜は、ひんやりした空気が

東京まで南下してくれたおかげで

熱帯夜から解放された

 

その余韻は今朝がたまで

なんとかもってくれたので

夏の暑さが苦手な私も

久々に自転車に乗って

出かけることにした

 

東京は川や水路に蓋をかぶせ(暗渠)

その上を緑道にしている所が多いので

夏場は緑道経由公園行コースに限る

 

世田谷の花マップを見ながら

どの緑道にしようかなぁ・・・と計画をたてるのも楽しい

 

緑の間を通り抜ける風は

体感温度で数度は違うのだろう

とてもさわやかだ

ここのところ引きこもり気味だった自分に

時折差し込む太陽光線が

生命力を吹き込んでくれるような気がする

 

蝉がじゃんじゃん鳴いているのも

なんだか愉快だ

 

やっぱりたまには外にでないとね・・・

 

 

2014.8.13


継続は力なり

  

現在、サクソンフラワーレッスンでの

カリキュラム見本・教材をあらたに制作しています。

 

こういう風に説明したらよりわかりやすい

と思う点をできるだけ教材に

反映させていきたいと思っています。

 

絵を描くことは

感覚的なことももちろん大切なのですが

いろんなコツを理解すると

より自分の感覚を発揮できる手段を

得られるような気がします。

 

おかげで、今年はブーケを描き倒しており(笑)

私自身もずいぶん成長させていただいてます。

 

モノゴトに長い時間をかけて取り組むと

その過程でいろんな発見や成長を感じられるのが

醍醐味だなぁ・・・と

最近、ますます感じるのです。

 

年内には写真撮影を済ませ

絵付け教室のページの作品見本も

充実させたいと思います。

 

このページを通して

より多くの方に絵付けに興味を持っていただけると

うれしいです。

 

 

2014.7.23


モノたちの饗宴

  

はなやかな春は

ついついお花に目を取られ

開花をおいかけるように

さまよってしまうけれど

 

木陰で一息つきたい季節になると

今まで見落としてきたモノたちに

ハッとさせられる

 

木漏れ日に揺れる

ブランコの赤は愛らしく

蛇口の下には

鳩が飛んでいる

子供たちのいない

木立の中の公園で

モノたちは静かにスポットライトを浴びている

 

 

2014.7.4 

 


スカンティップス展のご案内

 

第14回SCAN-TIPS展が開催されます。

 

『AQUA』をテーマに

水の存在感、清涼感を感じられる作品が

展示されます。

また、新ヘッドマスター・マスターの方々の

作品披露および石井先生の新作も出展されます。

 

会期:2014年7月15日(火) 11:00~18:00

会場:Q.E.D CLUB

     東京都目黒区中目黒1-1-29

     TEL:03-3711-0006

入場料:¥1500

 

*詳細は下記URLを参照ください。

http://www.crestips.com/

 

*SCAN-TIPS :

ペインター石井逸郎氏の主宰する絵付け教室で、私の学んだ教室です。 

 

 

2014.6.19 

 

 


植物と向き合う

 

美術の時間に

友達どうし向き合って

互いの肖像画を描いた時

目と鼻のバランスや

口のぽってり具合

あごの張り方などなど

どんなに日頃顔を合わせている友人でも

じっくり観察してみると

新たな発見が色々と見つかる

 

そんな経験をしている人は

少なからずやいることと思います

 

大人になって

絵に携わる仕事が少しづつできるようになり

ますます『見る』 と 『観る』とでは

大きな違いがあることを

感じることしばしば

 

この春もたくさんのバラと出会うことができました

 

旬の植物の持つ伸びやかさ

蕾から開花までのエネルギー

本物の植物はいろんなことを

教えてくれます

 

わたしが見えていること

観えていないこと

まだまだ色々あると思います

 

目をつむっても

バラの花びらを一枚一枚めくっていくことができるくらい

その花のことを知っていくと

よりイキイキとした

自由なバラが描けるのだと

信じています

 

 

2014.5.26


まだまだ咲きます

 

十二分にお花をつけている

フロリバンダローズ

それでも新たな花芽は

どんどん伸びていきます

 

 

2014.5.18


横浜イングリッシュガーデン

  

バラとそれらを引き立てる様々な植物との

調和がとれた美しいお庭でした

 

ガーデナーの皆さんも

お庭をキープするため

終わりかけのお花を摘むのに

忙しそうです

 

気温が急上昇するこの季節

こうした努力あっての

ガーデンなのですね

 

 

2014.5.18


雨上がり

 

まんまるの水滴が

 

おもしろいほどに

 

とどまっています

 

 

2014.5.13

 

 


バラの季節到来

 

毎年この季節になると足をはこんでいる

近所のバラ園で

先日、はじめてオーナーの方に遭遇した

 

ベランダで育てる

2鉢のバラでさえ

虫対策にもてあましている私からすると

ローズガーデンをお一人で管理されているのは

本当に尊敬してしまう

 

花の美しいのはもちろんだが

葉っぱの一つ一つが

つややかで、イキイキしているので

身長を超えるほどのバラの木々は

繁茂しているけれど

美しい

 

せっかくの機会なので

育てるポイントをお聞きすると

冬の害虫対策が大切だそう

 

もちろん真冬は

花も咲いていないし

葉もほとんどないけれど

そこできちんと対策をしておくと

春からの手入れは比較的楽なのだそう

 

日々観察し、声をかけていると

バラの変化に自然と気づくという

 

来年に向けて

小さな目標ができた

 

 

2014.5.11


端午の節句

 

手作り鯉のぼり

 

子供のころ使っていた千代紙を

何十年ぶりに持ち出してきて

妹と一緒に作ってみました

 

自分たちの思い出と

甥っ子の未来が交差する

 

窓から吹き込む五月の風に

元気よく泳いでゆけ〜

 

 

2014.5.5


季節の色

 

藤の花が満開です

 

深く甘い香りにつつまれて

夢中でシャッターをきっていたら・・・

 

そこはクマンバチの園でもありました

 

 

2014.5.3

 

 

 

 

 

 

 


巨大建造物

 

ここは高速道路の屋根の上

一昨年完成した大橋ジャンクションだ

 

首都高を下から見上げる風景は

見慣れているのだが

こうして見下ろす景色はなかなか無い

 

大橋ジャンクションは

隣接する高層ビルと連結しており

この景色はちょうどビルの9階から見たものだ

 

ループ状になっている屋根部分は

『目黒天空の庭』として植栽が施されている

ループの巨大壁面もツタ植物をはわせ

更なる緑化をすすめるらしい

 

1年目の今はまだまだコンクリートの塊感がいなめないが

これから年月を経て

かつての甲子園のツタのように

この街としっくり馴染んでくるのだろうか・・・

 

 

2014.4.29

 

 


記憶のカケラ

 

幼いころ

通学路の片隅に咲いている

この植物をつんでは

パラパラと音を鳴らす楽器のようにして

遊んでいた気がする

 

何をどのようにしてとか

はっきりしたことは思い出せないのだが

 

少し進んでは つんで

少し進んでは つんで

 

春ののどかな田舎道を

寄り道しながら帰っていたのを

懐かしく思う

 

 

2014.4.20

 

 


桜のある風景 4

 

八重桜ももう見納めです。

 

頭上にはたくさんのピンクのコサージュがあり

 

ほんとうに夢のような光景です。

 

 

2014.4.17


桜のある風景 3

 

馬事公苑にて

 

競技前の馬たちが

砂煙をあげて

ウォーミングアップ中

 

 

2014.4.13

 

 

 

 

 


桜のある風景 2

 

春ですねぇ・・・。

ほんとうに美しいですねぇ・・・。

 

 

2014.4.9

 

 

 


桜の樹の下で

 

桜の大樹の木陰で

スミレのお花がひっそりと

そしてイキイキと咲いています

 

お花見の喧騒とは対照的な

静かな春の便りです

 

 

2014.4.2

 


桜のある風景

 

サクラの開花宣言より1週間

教室の方が忙しく

すっかりお家にこもりっきりで・・・

 

久しぶりに青空のもと出かけると

サクラが満開になっていた

 

うっかり桜を知らぬ年になるところでした

 

 

2014.4.1


されどパソコン

 

Windows XPの保守サービス終了に伴い

長年使ってきたパソコンを買い替えることになった

 

この1〜2週間は

新しいパソコン環境の設定やデータの移行など

慣れない作業が続いた

 

ようやく、作業も山場を越え

これまでやってきたことが

すべて新しいパソコンでも行えることを確かめると

ふと、8年もの間使用してきたパソコンに

感慨深い気持ちになる

 

テレビを買い替えた時も

冷蔵庫を買い替えた時も

洗濯機を買い替えた時も・・・

そんな気持ちにはならず

新しいものに変わることが

ただ単にうれしかった

 

電源を入れれば

それ相応の働きをしてくれる

それらの家電に比べ

 

写真を編集するにも

ホームページを作成するにも

新しいソフトをインストールして使い慣れるにも

パソコンとはそれなりの格闘があった

 

そんな付き合い方が

いつの間にか

電化製品以上の存在になっていたのかもしれない

 

今日はきれいに掃除をし

記念写真を撮ってあげた

 

 

2013.3.25

 

 


植物のチカラ

 

チューリップをいただき

我が家に久々に切花が飾られている

 

切花というものは

観られるために育てられているので

華やかで、存在感が大きい

 

素朴な日本の家庭に

フリルのドレスを来たお嬢さんがいらしたようだ

 

 

2014.3.22

 

 

 

 

 

 

 


野の花の本

 

植物の本のご紹介です。

 

絵付けをしていると

植物とのかかわりはとても大きく

 

たとえば・・・

教室でのカリキュラム一つとっても

 

サクソンフラワーは

パターン化された植物を

一定の法則で組み合わせた

ブーケという一つの完成されたデザインですし

 

フローラダニカでは

緻密に描かれた植物画の原画をもとに

その植物の構造がわかるような

いわゆるボタニカルアート的な表現をします

 

自分で実際の植物を観察して描く場合も

植物の構造そのものに焦点をあてて描くのか

その植物を含めた季節の空気感を表現したいのか

はたまた、植物を図案化して装飾的に用いたいのか・・・などなど

描き方は変わってくる気がします

 

この本はそんな植物が

時代とともにどのように描かれてきたのか

その変遷がたくさんの資料とともに

わかりやすく解説されています

 

全編カラーで資料も多く

眺めているだけでも楽しめる1冊です

 

 

*野の花の本-ボタニカルアートと花のおとぎ話-

  解説・監修 海野弘

  

 

2014.3.20

 

 


モネ展

 

モネ展を観に

上野の西洋美術館に行く

 

入り口を入ると

あいかわらずの人の多さに驚く

 

一度、さら~っと全作品を観て

その後、もう一度戻って

気になる作品をしっかり目に焼き付ける

というのが

私の美術館鑑賞の習いなので・・・

まずは、来場者の後頭部越しに

サクッと順番に観て行く

 

面白いことに

来場者渋滞というのは

すべての場所で起きているわけではなく

ところどころで緩和されているものなのだ

 

大作や目玉作品であっても

なぜか余裕で観れることもあり

そんな場所では

棚ぼた鑑賞タイムとして

一度目からじっくり鑑賞する

 

そんなこんなで往復3回

意外にじっくりモネを満喫できたのでした

 

 

会期 : ~ 3/9(日)

会場 : 国立西洋美術館

*詳細は下記HPをご覧ください。

 http://www.nmwa.go.jp

 

 

2014.2.26  

 

 


 

二週続きの大雪で

久々となる散策

 

梅はもう満開でした

 

雪の影響で

枝が切られているものも多く

 

今、咲いているお花は

あの大雪を乗り越えたお花たちなのですね

 

 

2013.2.25

 

 

 

 

 

 


大雪

 

今年も東京に雪がつもった

 

昨年よりも

激しく

休むことなく降り続いた

 

雪面に残る足跡も

あっという間に新しい雪に覆われ

消えてゆく・・・

 

 

2014.2.8

 

 

 

 

 

 

 


蝋梅

 

まだお花がほとんどないこの季節

一番乗りで咲き始めるロウバイ

 

咲いていれば

すぐに見つけることができます

 

あまい香りと

半透明の黄色い花びらが

うすぐもりの冬空の下

ほっこりさせてくれます

 

 

2014.1.26

 

 

 


Crystallize 展

 

新春早々

東京都現代美術館で行われている

吉岡徳仁 クリスタライズ展に行ってきました。

 

昨年末にTVで紹介されていて

作品が美しいと思ったこと

この場所に赤ん坊の甥っ子と一緒に行ってみたいと思ったのが

久々に現代美術に足を運んだ動機でした。

 

音楽を聴かせながら、音の振動により結晶化された絵画

クリスタルでできた氷のような水の塊のような椅子

などなど・・・

言葉にしたらまどろっこしいのですが

 

作者の意図をもって具現化されているものの

水・結晶・光そのものは自然または自然の作用であり

作家が牽引しているような

自然に牽引されているような

人が創った作品を見ているような

白い冬の森の中にきてしまったような

不思議な気持ちになりました。

 

会場内は白いストローの茂みがところどころに配置され

水蒸気なのか・・・

朝靄の中を歩いているような

幻想的な空間になっています。

ベビーカーからの視線だと

ちょっとした森のような雰囲気なのかもしれません。

 

甥っ子は終始飽きることも無く

彼なりの感覚で

静かに関心を持って

作品と対峙していました。

 

まだ言葉も交わせない赤ちゃんと

同じ空間を楽しめたことが

何よりもうれしい体験でした。

 

 

会期 : 2014年1月19日(日)まで

会場 : 東京都現代美術館

 

展覧会の詳細は下記HPを参照ください。

http://www.mot-art-museum.jp

 

 

2014.1.8