生徒さんの作品ご紹介


ベーシックレッスン最後の課題『 羽 』の作品です。

連続するストロークと、メリハリのある彩色で、緩急ある羽が完成しました。

 

ダイナミックに動きのある羽のプレートです。メリハリのある羽の表現に、強さと軽やかさを感じます。

モノトーンベースにほのかに加えた色味が、静かな透明感と繊細さを感じさせる作品です。

カラフルでポップな羽を比較的均等に配置した作品です。

リムをベージュにして、羽の色彩を引き立てています。

茶系のバリエーションを楽しむ作品です。シックな色合いの分、ストロークの美しさが際立ちます。

グリーン系の色合いが好みということで、作品に占めるグリーンの割合やバリエーションを自分好みに近づけていけるよう、丁寧に描き足していった作品です。


ベーシックレッスン『 蝶のプレート 』の作品です。

色合いは、ご相談に乗りながら、ご自身の好みを反映させて描いていただいているので、

それぞれオリジナルのプレートが出来上がります。

みんな違っていて、とても素敵です!軽やかに飛んでいる、蝶の姿がとてもかわいらしいです。

 


2016年のAtelier-Sachic教室展に出展いただいた生徒さんの作品です。

共通の白磁に、ベーシックカリキュラムレッスンで学んだ小花をモチーフにして

自分らしい色やデザインでの表現にチャレンジしていただきました。

 

 

 

小花の色を分散させ、個々の花が一方方向に向かないように気をつけながら、 集合と拡散を表現しました。

力強さとやわらかさのバランスのとれた作品です。

 

 

ガーランドを組み合わせることにより、華やかなブーケ調デザインを表現しました。

規則的なガーランドのパターンを用いることにより、作品全体の統一感を出しています。

 

 

 

 

日本の唐草模様から発想を得た作品。

単色の作品ですが、上絵付けならではのグラデーションを意識して描いています。  

美しい曲線がポイントのデザインです。

 

 

グレイッシュなポンポンダリアとオレンジ系のポンポンダリアの色の対比が、独特な幻想的な雰囲気を醸し出しています。

色づかいへのこだわりを感じさせる作品です。

 

 

グリーンを基調にした作品は、蝶がアクセントとなるように、お花は白く描いています。 

白磁のエッジもグリーンで統一し、カップのエッジが植物の茎へ自然とつながるデザインはとてもユニークです。

 

 

白磁の形に合わせて、小花を規則正しく並列させたデザイン。 

赤の花と、青の花と、白磁の白で、 

トリコロールカラーがポップなイメージの作品です。

 

 

イニシャルを、小花のガーランドで表現。 

細く始まり細く終わる、エレガントなフォントの特徴を守りながら、細部まで丁寧に表現した作品です。

 

 


  

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