絵付け教室 カリキュラム


カリキュラムの大きな流れ

 

レッスンは、スカンティップス( Profile参照)のカリキュラムに準じてご指導いたします。

カリキュラムは

①ベーシック科

サクソンフラワーブーケ科

フローラ科

3つの段階に分かれています。

 

毎回のレッスンでは、

①講師によるデモンストレーション

②描き順やポイントの説明

③見本を見ながら練習

を繰り返しながら、技法や、描くうえでのポイントを学んでいただき、

課題作品を仕上げていく中で描く力が自然と身につくカリキュラムになっています。

 

各科の詳細は下記のとおりです。


◆ ベーシック科

 ベーシック科で学べることは以下の通りです。

 

①道具の使い方と基本のストローク

②お魚のプレート

③7種の小花のプレートとC&S

④蝶のプレート

⑤羽のプレート

*受講期間は、月2回の受講の場合、1年半~2年半が目安です(個人差あります)

 

それぞれの内容をご紹介します。

 

①道具の使い方と基本のストローク 

◆適切な絵具の溶き方

◆筆への絵の具の含ませ方

◆正しい基本のストローク

この3項目は、これから絵付けをする上で、ずっと大切になる『基本のキ』になりますので

しっかり学んでいただきます。

 

 

②お魚のプレート

基本のストロークのアレンジとしてお魚を描きます。

また、複数の色を筆に入れることによる、色の変化を学んでいただきます。 

 

③7種の小花

ツリガネソウ・デイジー・ポンポンダリア・つるなすび・サクラソウ・エリカ・アサガオの7種の小花が描けるようになります。

初心者でも描きやすいように、シンプルなストロークの組み合わせによって、お花を表現しています。

基本のキで学んだことの実践となるレッスンです。

 

 

④蝶のプレート

初めて『動きのあるもの』のレッスンです。 

蝶の羽の角度によって、蝶の向いている方向が変わるのを表現していきますので、表現の幅が広がります。

 

⑤羽のプレート

次の段階(サクソンフラワーブーケ)に入る前の序章として、これまでの小花より大きなストロークで描きます。配置(デザイン)や色の選択なども、自分のイメージを作品に展開していく勉強になります。

小花をモチーフにした絵付け展 ナガヤサチコ作品
小花をモチーフにした絵付け展 ナガヤサチコ作品

ベーシックのお花が描けるようになると、工夫次第でいろんなデザインの作品に活かせるようになります。トップページに掲載しているプレートも、ベーシックで学ぶ小花や蝶のみでデザインした私の作品です。

基礎を学ぶことが、オリジナルの作品つくりにつながっていく楽しさを感じ取っていただけると幸いです。

ベーシック科で習う小花をモチーフにした、生徒さん達の作品は下記をクリックしてご覧ください。

生徒さんの作品ご紹介


◆ サクソンフラワーブーケ科

大きな花(メインの花、サブの花)と、ベーシック科で学んだ小花を組み合わせたブーケを6種類描きます。大きな花から小花までを、1つのブーケの中で描くことにより、筆の運び方、絵の具の入れ方など、ベーシック科で学んだ基本のストロークが更にステップアップした内容になります。

また、筆の運びを学ぶだけでなく、描くリズムを感じるレッスンです。使用する色も増え、色彩感覚のトレーニングにもなります。

*サクソンフラワーとは・・・

「ドイツの花」という意味で、ドイツやオーストリア地方の花をやきものにデザインすることは、ヨーロッパにおいて古い伝統があり、多くの白磁メーカーで描かれています。ロイヤルコペンハーゲン社にも伝統的な花絵のシリーズとしてサクソンフラワーがあります

 

サクソンフラワーブーケ科で学べることは以下の通りです。

①バラとアサガオの単色ブーケ

②チューリップとアサガオの単色ブーケ

③バラとアサガオの多色ブーケ

④ユリとバラの多色ブーケ

⑤スイセンとユリのオールドブーケ(単色)

⑥チューリップとスイセンのオールドブーケ(多色)

*受講期間は、月2回の受講の場合、1年半~2年が目安です。(個人差あります)

 

それぞれの内容をご紹介します。

 

①バラとアサガオの単色ブーケ

メインがバラ、サブがアサガオ、小花がツリガネソウとポンポンダリアで構成されたブーケです。

パープル系の単色で描きます。 

 

 

②チューリップとアサガオの単色ブーケ

メインがチューリップ、サブがアサガオ、小花がツリガネソウとポンポンダリアで構成されたブーケです。ブルーバイオレット系の単色で描きます。

 

 

③バラとアサガオの多色ブーケ 

メインがバラ、サブがアサガオ、小花がツルナスビとデイジーで構成されたブーケです。

構成的には①の『バラとアサガオのブーケ』とほぼ同じですが、多色で描きます。

 

 

④ユリとバラの多色ブーケ 

メインがユリ、サブがバラ、小花がツリガネソウとポンポンダリアで構成されたブーケです。

多色で描きます。

 

 

⑤スイセンとユリのオールドブーケ(単色)

メインがスイセン、サブがユリ、小花がツルナスビとデイジーの小花で構成されたブーケです。

葉や茎をペンで線描きをした上に、陰影をあらかじめつけ、焼成した上から、筆で色付け(2色)します。

線描きした部分(葉や茎)と筆のみで描いた部分(花)の質感の違いを学びます。

古典的なブーケの作品に用いられる技法です。

 

 

⑥チューリップとスイセンのオールドブーケ(多色)

メインがチューリップ、サブがスイセン、小花がデイジーとアサガオで構成されたブーケです。⑤の『スイセンとユリのオールドブーケ』と同様、線描きと筆で描きます。色は多色になります。


◆ フローラ科

植物画をペンで線描きした上に、筆での絵付けをほどこし、3種類の植物を描きます。線描きと筆のストローク、これまでに学んだすべての技法の集大成となるレッスンです。

ロイヤルコペンハーゲン社の“フローラダニカ”シリーズの伝統的技法がベースになっています。

*フローラダニカとは・・・

「デンマークの花」という意味で、18世紀後半、デンマーク王室からロシアのエカテリーナ2世へ献上するために制作された、デンマークの植物を描いた1800ピース余りのディナーセットの名前が起源です。完成を前にエカテリーナ2世はなくなってしまったので、デンマーク王室所有となっています。現在でも、ロイヤルコペンハーゲン社の主要シリーズとして、描き継がれています。

 

①スミレ

②野ばら

③ワスレナグサ

 

*受講期間は、月2回の受講の場合、1年~1年半が目安です。(個人差あります)

 

 

それぞれの内容は以下の通りです。

 

①スミレ

 

②野ばら

 

ワスレナグサ


レッスンコースと費用については、こちらをご覧ください。

レッスンコースと費用のご案内

 

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